Nビデオ

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　多摩川に暮らす魚たちの映像です。主に再生キーワードとなる「繁殖」を記録しました。多摩川と言え、水の中では野生味に満ちあふれた魚達の暮らしがあります。ここでは、ダイジェストでご紹介します。子供たちの授業に役立ててくださいネ。

多摩川ノート　「アユの再生・産卵」

	撮影期間	1996年～2002年11月
	撮影場所	東京・調布市～大田区
	上映時間	本作品/　19分　　　ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　7分
	撮影・編集	中本　賢
	配布先	大田・世田谷区/狛江・調布市/川崎市

　この頃、多摩川にアユが居ることはあまり知られていませんでした。人知れず再生を始めていた「多摩川のアユ」の姿を記録しています。ダイジェストでは、自力で繁殖をする姿を中心にして編集してあります。素晴らしい、再生する多摩川のアユをご覧下さい。

見れない時はコチラから・・・

多摩川ノート　「マルタウグイの産卵観察」

	撮影期間	1999年～2001年4月
	撮影場所	東京・調布市
	上映時間	本作品/　21分　　　ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　10分
	撮影・編集	中本　賢
	配布先	大田・世田谷区/狛江・調布市/川崎市

　多摩川の中流域で、産卵を確認したのは1990年。下水道の普及率が75％を越えるころでした。人の努力で、自然は再生することを伝える貴重な魚でした。大きな魚体が上げる水しぶきは、春の訪れを伝えます。未来が明るいことをお確めて下さい。

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多摩川ノート　「オイカワの産卵観察」

	撮影期間	1998年～2001年7月
	撮影場所	東京・狛江市
	上映時間	本作品/　21分　　　ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　8分
	撮影・編集	中本　賢
	配布先	大田・世田谷区/狛江・調布市/川崎市

　オイカワは、都市の自然では最も「普通」の川魚かも知れません。しかし産卵となると、なかなか知る人は少ないかも知れません。少々泡の浮かぶ河川から、清らかな清流まで、もっとも親しみ易い淡水魚の産卵生態を記録しています。あの立派なシリビレ・・・実は、このように使われていました。詳しいレポートは、「多摩川クラブ」HPにあります。

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多摩川ノート　「ナマズの産卵観察」

	撮　　影	2000年5月27日
	撮影場所	山梨・笛吹市
	上映時間	ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　8分56秒
	撮影・編集	中本　賢・中川雄三
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　タモだちの中川さんと、笛吹川のナマズを観察。全国にナマスは居ますが、産卵場所となる場所は大抵が泥底で、とても観察しにくいのが普通。しかし、ここは湧水水源で、産卵時にも巻き上げがによる濁りが出ません。産卵形態がハッキリと見れました。一部をビデオ撮影したので公開します。

https://youtu.be/P8RHUYnCxMI?si=ZEHdr3k4y4ftLdWL

多摩川ノート　「調布堰春の産卵観察」

	撮影期間	2001年5月5日
	撮影場所	川崎市・中原区
	上映時間	ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　3分35秒
	撮影・編集	中本　賢
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　河口から約10㎞に位置する「調布取水堰」。春の遡上を遮る一番下流側にある堰です。毎年滞る遡上アユに群がる食肉性の鳥や大型魚と、その大型魚を狙う釣り師。堰堤下でもがく若アユたちに関心を持つ人は居ません。映像に映る光景は毎年繰り広げられています。
　「よく頑張った。お帰り」の気持ちで撮影。多くの方に迎え入れられる未来を信じて撮影しました。

多摩川ノート　「銚子川ユラユラ観察」

	撮　　影	1996～97年
	撮影場所	三重県・海山町
	上映時間	ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版/　13分09秒
	撮影・編集	中本　賢/名古屋TV
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　偶然見た汽水域のユラユラ。海水と川の水が混じらず重なっている様子を、一人追跡調査を重ねまとめたレポート。98年10月にテレビ朝日で放送された一部をインサートした縮小版レポートです。

https://youtu.be/P8RHUYnCxMI?si=ZEHdr3k4y4ftLdWL

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